【父の詩】より「按摩(あんま)」

当時父がかわいがっていた愛犬マミ

按摩
倅がマッサージをしてくれる

優しい心遣い
指先にそれを感じる
病み衰えし我が身を
労わる気配心にしみる

さびしくなったら
目をつぶり座っていると
ふわっと誰かがくる
どうしたのと声をかけて
目を開けると
愛犬のマミちゃんが
父さん体が痛いの
さすってくれると
す~っと楽になる
でもマミは居なかった

「父の詩」生きるチカラのプロジェクト

この企画は、父親がガンとの闘病中でも「謳歌」する生き方を実践し、86歳まで誇りを持ちながら前進したことを伝えるために始まりました。彼の晩年には腎臓病、心筋梗塞、前立腺がんとの闘いがありましたが、謳歌の精神を貫き、その生き様を示しました。
この企画の目的は、父の詩や文章、彼との出来事を通じて、家族の絆や人生のあり方について示唆を提供することです。彼の「謳歌」するメンタリティは同じ病気を抱える人々やその家族にとって支持となり、勇気や力を与えるでしょう。この企画が多くの人々にとって励みや支えとなり、家族の絆を深める一助となることを願っています。

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