石段が800余段ある滋賀県の大津にある立木観音へ実際に行ってみました。
瀬田川のほとりにある立木観音は、新西国三十三箇所第20番目の札所で弘法大師・空海のゆかりの深いお寺です。
厄除けのお寺として親しまれ、遠くは県外からも多くの人が訪れています。

800余段の石段を登ってみた
そんな立木山に参拝するため実際に行ってみました。
石段数が800段、ふむふむ、よし行ってみよう!!

上り始めから山の上にむかってそびえる階段。

登り始めてすぐに弘法大師・空海の立像が迎えてくれます。
立木山は空海の伝説が残るゆかりのお寺なんですね。

上へ上へと続く階段。初めて登ると果てしなく感じました(笑)
登りは途中で休憩しながらでしたが、特に問題なく登って参拝することができました。
本殿からさらに奥の院へ

階段を登ると右手に休憩所があります。
中は座れますので一息するのがおすすめです。

800余段。登ってくるととても清々しい気持ちになります。

手水舎には龍が。

白い雄鹿があらわれ弘法大師を乗せてこの地まで導いた伝説にちなんだ像があります。立木さんのシンボル的な像ですね。

本尊の聖観世音菩薩に手を合わせます。
ご利益一覧
- 厄除け
- 家内安全
- 心願成就
- 学業成就
- 病気平癒
- 安産祈願
- 健康長寿
- 交通安全
- 合格祈願

さらに奥へと階段を登ること約5分で奥の院がありました。こちらでも手を合わせ日頃の感謝の思いを捧げます。

本堂横で授かった御朱印。

おみくじもありました。

撫で仏の「びんずるさん」ですが、コロナ禍のこの時期はなでることはできませんでした。

立木さんにはこのような全体の案内図があります。
全体のイメージが把握できて、行きたいところの位置が一目でわかりますよ。
筋肉痛になってしまった!!
一通り参拝を終え、今度は800余段の階段を下りていきます。すると「ん?」
下りの石段は途中でふくらはぎと膝まわりの筋肉がプルプルと!!
翌日は筋肉痛になっていました。
そこで実際に参拝して気づいたことや注意点、率直な感想をまとめてみました。
年齢は50代前半ですが、体力にはそれなりに自信があったのですが、筋肉痛になってしまいました。
初めて参拝される方や普段あまり運動しない方は準備しておいた方がいいでしょう。
あるといいもの一覧
①トレッキングポール
②ペットボトル
③ハンドタオル
①トレッキングポール
階段には手すりがありますが、階段の上り下りの際の負荷を分散してやわらげてくれるトレッキングポールがあると便利ですね。
トレッキングポールを持っていかなかった私は、特に下りの階段では膝やふくらはぎへの負担があったのかなと思います。
②ペットボトル
本堂までの階段の途中にお店や自動販売機はありません。水分補給にペットボトルや水筒に水を入れて持参するのがおススメです。
私も水を持参したことで、途中で休憩をしながら水分を補給することができました。
③ハンドタオル
やはり汗をかきますね。汗の量は季節や体調にもよりますが、吸収性のすぐれたタオル地のハンドタオルが役に立ちました。
ちなみにトイレは石段の比較的後半付近にあります。可能なら先に済ませておいたほうがいいでしょう。
元気で清々しく石段を登る秘訣
途中で休憩を入れながらゆっくり登ること約20分で到着できました。
「いやー 清々しい気分だなぁ!」
それというのも、石段を上るときに上から降りてくる人たちとすれ違う際の「こんにちは!」という挨拶。
見知らぬ人だけど、すれ違う時に「こんにちは」と挨拶を受けると思わず挨拶を返したくなりますよね。
気が付いたらすれ違う人に積極的に挨拶していました。
お参りされた方々へ敬意の意味もこめて挨拶していると、自分もどんどん元気になって気分も清々しくなってきました。
挨拶することに抵抗のない方は、他の参拝者とすれ違う時の挨拶はおすすめです。
また、石段には石碑が多数あります。それを読みながら登るのも一興ですね。

基本情報とアクセス
ちなみにホームページに【お参りされる方へのお願い】がありましたのでご参考にどうぞ。
- 咳・発熱の症状がある方は参拝をご遠慮ください。
- 石段上の境内ではマスクの着用をお願い致します。
- 石段手すりは消毒出来かねますので、ご理解された上で対策をされてお参りください。
- お茶の接待を自粛致します。お参りの際は飲み物を持参してください。
- 朱印帳・お軸は従来通り受け付けております。(15時まで)




